イベント・その他情報

こちらのイベントは終了致しました 2017年7月1日(土)第26回小出記念日本語教育研究会
小出記念日本語教育研究会を下記の通り開催いたします。

講演には、舘野泰一氏(立教大学)をお招きし、「キャリア教育」「アクティブトランジション(能動的移行)」の理論的背景やデータを知る“基本編”と、アクティブトランジションのワークショップを体験する“実践編”の2部構成でご登壇いただく予定です。

アクティブトランジション(能動的移行)とは、「教育機関を終え、仕事をしはじめようとしている人々が、働きはじめる前に、仕事や組織のリアルをアクティブに体感し、働くことの準備をなすこと」や、その結果「教育機関から仕事領域への円滑な移行(トランジション)を果たすこと」(舘野・中原 2016)をいいます。

国内の日本語教育においては、国をはじめ、大学等の各機関においてキャリア支援が行われるようになってきていますが、教師の経験に基づいた、理論的な枠組みを持たない支援が少なくないと思われます。近年様々な現場で続いている日本語教師不足によって、経験の浅い教師がキャリア支援の知識や技術を身につける段階を経ないまま実践をせざるを得ない状況が起こりうるでしょう。

また、キャリア教育の実践や研究にも未開拓の部分があるのではないでしょうか。

今回の研究会では、このような状況を打破するための知恵やヒントを、参加者の皆様とともに考える機会を持ちたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしております。

参考文献:舘野泰一・中原淳編著(2016)『アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ』三省堂

2016年12月27日
第26回小出記念日本語教育研究会研究委員
嶋原耕一・福岡寿美子・小林ひとみ・原田三千代



【日 時】
2017年7月1日(土)12時30分より(会員総会は11時30分より)

【場 所】
国際基督教大学(〒181-8585東京都三鷹市大沢3-10-2)

【プログラム】
11:30-11:45 会員総会
12:30-12:45 開会・プログラム説明
12:45-14:50 講演・ワークショップ
      「日本語教育におけるアクティブトランジションを考える」   
       講師:舘野泰一氏(立教大学経営学部助教)
15:00-16:40 研究発表(口頭発表とポスター発表)
16:45-17:35 閉会?お茶の会

詳細はhttp://koidekinen.org/archives/526をご確認ください。