2020年12月01日(火) 2020年度 国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催講演会 「効果的なタスクベース授業の作り方 ―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―」

本企画では、第二言語教育におけるTBLT (Task-Based Language Teaching)の中でも、特にタスクデザインに注目し、「これまでに蓄積されてきたタスクデザインに関する研究結果(エビデンス)を、実際の授業に活かすには?」をテーマとして、効果的な授業の作り方を検討いたします。


米国 Educational Testing Service 研究員の笹山尚子先生を講師にお迎えし、個々のタスクのデザイン法から、それを組み合わせて作るタスクベース授業の作り方まで、実践例も交えながらご紹介いただきます。この部分はオンデマンド形式のウェビナーとなります。


その後、ウェビナー視聴者との質疑応答はライブ・セッション形式で実施いたします。事前に質問を受け付け、出来るだけみなさまとの密なやりとりから、効果的なタスクベース授業の作り方に迫りたいと思います。


<質疑応答ライブセッション>

【日 時】

2020年12月1日(火)午前9:00-9:30 (日本時間 UTC+9)

Zoomによるオンライン開催(8:45 Zoom入室開始)


【定 員】

50名(先着順)


【使用言語】

日本語


【参加費】

無料


【お申し込み】

https://tblt.page.link/1201_Sanka


【詳 細】

http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-15.html


【問い合わせ】

国際基督教大学グローバル言語教育研究センター(RCGLE)

講演会担当 rcgle_sw@icu.ac.jp