九州日本語教育連絡協議会 2019年度12月研修会 外国につながりのある生徒のための日本語支援のあり方について ~『中学生のにほんご』を例として~

日本に暮らす外国につながりのある子どもたちは増加しており、日本語学習支援や様々なサポートは、現在注目されているトピックです。

日本に暮らす外国につながりのある子どもたちにとって、日本語をマスターし、学校の勉強についていくことは、とても大変なことです。


今回の研修会では今年の5月に刊行された『中学生のにほんご 学校生活編』と11月に刊行予定の『中学生のにほんご 社会生活編』を例として、編著者の志村先生に「初級の日本語から教科を学ぶために必要な日本語」の力の育成についてお話しいただきます。

また現在、外国につながりのある生徒を取り巻く学習環境、教育環境、および必要なサポートについても、参加者の皆様と一緒に考えていければと思います。


現在、日本語学習支援でご活動中の方、また今回のテーマにご関心をお持ちの方も是非ご参加ください。


【講 師】

志村ゆかり(関西学院大学日本語教育センター 日本語常勤講師)


【日 時】

12月7日(土)13:00~16:30(受付開始:12:30)


【会 場】

福岡女子大学 講義棟C101(小ホール)

813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1


【定 員】

70名(先着順。定員になり次第締め切ります)


【参加費】

1,000円(資料代として当日受付でお支払いください)


【申込み】

下記、九日連WEBサイトからのお申込みをお願いいたします。

URL:https://kokucheese.com/event/index/576751/


【問合せ】

九日連事務局 kyunichiren1989@gmail.com


【主 催】

九州日本語教育連絡協議会 


【共 催】

スリーエーネットワーク


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