2020年08月22日(土) 第9回 看護と介護の日本語教師研修<オンライン実践報告会> 「コロナ禍における看護・介護の日本語教育の現状と課題」


日本では2017年から介護技能実習生の受け入れが始まり、さらに特定技能ビザに基づく受け入れが始まったところでした。

しかし今春以降、世界を脅かす新型コロナウイルスにより、国境を越えた人の往来が制限される日々が続いています。


そこで本研究会では、外国人看護・介護人材に対する日本語教育が、コロナ影響下の現在どのような状態にあり、どんな課題を抱えているのか、さまざまな現場からリポートいただくオンライン実践報告会を企画しました。

プログラムには、小グループでお互いの実践や課題を共有する時間も設けています。


どうぞ奮ってご参加ください。



【日 時】

2020年8月22日(土)

13:00 – 16:20 (ログイン開始12:30)


【実施形態】

zoomによるオンライン開催


【プログラム】

13:00-13:20 【総会】

13:40-14:10 【講話】

「コロナ禍におけるJICWELSの取り組みと今後の展望」 

 植村康生氏 (公益社団法人国際厚生事業団/JICWELS)

14:30-15:30 【実践報告】

 ①EPA候補者に対するオンライン教育の試み

 池田敦史氏 (AOI日本語学院)

 ②インドネシア送り出し機関における現状と課題

 馬場ひとみ氏 (PT.OS Selnajaya Indonesia)

 ③ベトナム送り出し機関における現状と課題

 マイ・アイン氏(International Cooperation Service Joint Stock Company(CICS))

15:40-16:15 【グループセッションと質疑応答】


【参加費】

緊急開催のため無料


【定 員】

270名

事前申込が必要です。


【申込方法】

下記URLよりお申し込み下さい。

https://www.kokuchpro.com/event/3bd8e15ffa7e7e5e25d60e17c2939a7a/


【申込期限】

2020年8月18日(火)


【主 催】

看護と介護の日本語教育研究会


【お問い合わせ】

kensyu.kangokaigo@gmail.com


画像クリックでPDFファイルダウンロード